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ロンドン南部

ロンドンで開発の進むエリア

2012年夏季オリンピック以来、大規模な再開発が繰り広げられている南ロンドン。とりわけBattersea地区の再開発プロジェクトは世界中の投資家からも注目されており、すでにアメリカ大使館の新設、アップルのロンドン本部の移転のニュースは国内外でも大変話題になりました。

この地域の再開発プロジェクトの中心には旧バタシ―火力発電所の活用があります。旧発電所は1930年にテムズ川沿いに建てられ、1983年に操業を終了。その後、当時の産業建築の姿を残したまま長い間佇んでいましたが、2012年より大きぼな再開発計画がスタート。この再開発は未来型の一都市形成事業を担い、発電所の復旧、鉄道の延伸、周辺地区の活性化等、様々な事業を同時に含んでいます。

イギリスで最も高い超高層ビル「シャード」の経つLondon Bridge周辺から西方に続くテムズ川沿いでは、お洒落なシティーライフを楽しむことができます。デザイナーズホテルやバー、テートモダン、サウスバンクセンター、グローヴ座やナショナルシアター等、様々な芸術関連の施設があり、モダンなロンドンンを垣間見ることができるエリアです。

南部のLondon Bridge駅、Waterloo駅、Victoria駅は、ロンドン郊外から中心部に向かう鉄道のアクセスポイントとなるため、郊外からの通勤者に多く利用されます。

また根強い人気のある Wimbledon をはじめとしたロンドン南西部には、特徴のある個性的で魅力あふれる街々が点在しています。

London Bridge、Blackfriars station周辺早見表

アクセス

Bankまで約2-7分

教育

現地小学校

飲食店/食材店

現地スーパー

カフェ、レストラン、パブ、ナイトクラブ

日系医療機関

現地のみ

公園

テムズ川沿い

公園多数